「この瞬間はオンリーワン。あなたも、オンリーワン。」
先日、日テレ系「世界一受けたい授業」に出演した弊社CEOルース・マリー・ジャーマンですが、実は自身のYouTubeチャンネルを開設しているのをご存じでしょうか？
★ルース・マリー・ジャーマンのYouTubeチャンネル：Ruth Marie Jarman
テレビは出演時間や内容が限られてしまいますが、YouTubeチャンネルではトピックスは様々に、定期的に更新することができるため、ジャーマンがその時々で感じた生の声をお届けしています（トピックスによっては日英両方の動画を制作しているものもあれば、どちらか一方のものもあります。英語バージョンで聞いて、英語学習に使っている方もいらっしゃるとか…！）
最新エピソードでは、私たちがお互い「異なっている」ことがどれほど素晴らしいことなのかをテーマに、一人一人が「貴重な存在で、その自分自身を大切に愛する」ということの重要性について伝えています。絶対に人はみな、他者と何一つ、―――例えば内に持つ感情、経験、思い出、身体的特徴、能力、情熱、興味に至るまで―――同じになるということはなく、さらにその要素を組み合わせた「誰かになる」ということはできませんからね。
皆さんはそれぞれが本当にユニークで、一人ひとり価値がある人間であり、大切な存在であるこということを「比較」という切り口から語っています。ぜひご覧ください！
「最近、どうして世界中の人々が、常にだれかと「比較」し、いろんな点において自分はまだ十分でないと思ってしまうのかを考えていました…（中略）…あなたが「オンリーワン」であることは、春になると様々な草花が芽吹き、空に浮かぶ雲が常に移り変わり一つとして同じ形になることがないように、とっても素晴らしいことなのです。生まれた時から「他と異なっている」ことは当たり前のことで、そもそも比較することではないですよね。だから「比較」から自由になり、「私だからできる、他と全く異なる貢献」ができると思うようになればプレッシャーが消え、希望をもって毎日頑張れると思います。コロナ禍が長く続くにつれ、辛かったこと、悲しかったことだけでなく、「一人の時間」も以前より多かったと思います。一人の時間が長くなると個性が強まります。この個性を活かせるポストコロナ社会が楽しみですね。その実現にむけて、一緒に頑張りましょう！」
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