国土交通省関東運輸局は5月19日、広域関東の新たな観光振興施策として『江戸街道プロジェクト』を立ち上げることを正式に発表しました。
400年以上前、江戸幕府によって日本橋を起点に整備された五街道は、参勤交代によって宿場をはじめとする街道筋に大きな経済効果をもたらしました。やがて庶民の寺社巡りや温泉旅行にも利用されるようになり、ますます栄えることとなりました。
当プロジェクトでは、その五街道を活用し、街道沿いの食や文化、伝統などの魅力的なコンテンツを国内外に発信し、誘客を促進していくことを目的としています。
この度、弊社CEOルース・マリー・ジャーマンがこの『江戸街道プロジェクト』の委員の一人として選出され、有識者会議に参加いたしました。ジャーマンの日本在住歴30年以上の知識と経験を活かし、広く一般に当プロジェクトの取り組みを理解していただきながら、今後の効果的な事業展開に努めてまいります。
★江戸街道プロジェクトに関するプレスリリースはこちらから。