去る6月25日に開催されたウェビナーで、弊社CEOのルース・マリー・ジャーマンが日本で増え続ける外国籍の方々（観光客および在住者）の数が日本のビジネスに与える影響について、専門的な見解をお伝えいたしました。グローバルに展開する企業及びその社員をサポートするグローバルリロケーションカンパニーのエンプラス社様が主催されたウェビナーで、ジャーマンは35年以上日本に在住し、就労した自身の経験から得た貴重な洞察を引き出し、2024年の日本における「グローバルマインド」がどのような意味をもたらすかを解説いたしました。
また、ジャーマンは、同セミナーを次のように振り返ります。「エンプラス社様の顧客向けに、日本のグローバル化についてのウェビナーを行い、そして私の親しい友人でありエンプラス社様のディレクターの雲下加奈様とディスカッションをさせていただいたことはたいへん光栄でした。このウェビナーは、私がかつて、東京の不動産管理会社のスペースデザイン社（現ケネディックス・プロパティ・デザイン社）のリーダーシップチームの一員として働いていた時の建物で撮影されましたので、過去の素敵な思い出が蘇りました。日本の未来と発展し続ける国際社会に心躍らせています。」