ウェブメディア「クーリエ・ジャポン」でのルースの連載コラム、「ビジネス英語『魔法の切り返し』」。その第6回目が公開されました。
今回は、入社後の人材育成について。
日本の企業では、入社後1年くらいは社内の雰囲気に慣れるための「基礎訓練」の期間として、お茶汲み、電話番、机拭きをはじめとする様々な業務を経験することが多いです。が、このような訓練は、「一匹狼」の状態をベストとし、自分の専門分野を追及したいと思う外国人にとっては、仕事の妨げに他ならないそうです。そのため、日本企業に採用された外国人は不満を憶えた末、会社を去ってしまうケースが少なくないようです。
そういった外国人社員の不満を解消できるような英語表現をルーシーが伝授いたします。このような慣習の違いを乗り越えた先に、真の「グローバルな職場」があるはずです!
コラムはこちら