国籍: アメリカ
日本在住歴:2ヶ月半
在籍企業:立教大学国際交換留学生
専門分野:インド太平洋地域およびアメリカのマクロ経済・ミクロ経済の見通し
学歴/教育:ビジネスリーダーシップ学士プログラム(トレド大学) / 経済学部(立教大学)
言語:英語(母国語)、日本語(中級)、中国語(初級)
略歴:
ちょっと自慢に聞こえて、恐縮ですが、私は自分を最も決意のある人物の一人だと自負しています。実際、時にはペースを落とすべきだと感じることがあります。無理な働き方で病院送りになるのは避けたい結果ですが、私は大きな目標を持っており、それに到達するためにはどんな手段でも試してみる覚悟があります。私は(例外はあるものの)人の将来を最も示す指標は、彼らが過去にどれだけ成し遂げたかだと信じています。私の過去には成功と同時に多くの挫折がありますが、何よりも重要なのはそれを乗り越え続ける証拠です。私の人生は積極的な変革の旅であり、その一環として、これからも前進し続ける決意を持っています。
日本について気に入っている点:
日本での生活で一番好きなことは、ここに移住する決断をした理由でもあります:日本の人々とのつながりです。私自身の文化と大きく異なる文化を持つ人々と交流することは非常に魅力的です。次に好きなのは日本の自然です。日本全国には訪れる価値のある美しい景色がたくさんあります。
日本でのお気に入りの訪問場所:
これまでのところ、私のお気に入りの場所は京都の嵐山です。寺院を歩き、竹林を通るのはまるで映画の中のようです。
日本に留まる理由:
日本に滞在してまだ6ヶ月未満の私にとって、世界観は大きく広がりました。日本は、出身国であるアメリカとはあらゆる面でほぼ正反対です。この文化的・言語的な違いが、東洋と西洋がよりつながりを深める潜在的な機会を私に教えてくれました。現在の私の目標は、東洋と西洋の文化間でさらなるつながりを育むことです。
他に好きな場所:
カナダについて。カナダ人は非常にフレンドリーであるという評判がありますが、その評判は十分に当てはまります。私がカナダで過ごした時間は、常に暖かい挨拶と心地よい会話に満たされていました。
長期日本在住者として、気づいた日本の変化:
日本での滞在中に変わったのは私自身です。異国への移住は人生を変える経験です。出生国の快適な環境を離れる前には予想もしていなかった方法で、精神的、学問的、感情的に成長せざるを得ませんでした。どんなに苦いか甘いかにかかわらず、これからの成長が楽しみです。なぜなら、それぞれの経験から学べるからです。