国籍: アメリカ
日本在住歴:25年以上(1994年~日本在住)
在籍企業:米日カウンシル(日本)
役職: コーポレート・ガバナンス・スペシャリスト
専門分野:コーポレート・ガバナンス(法律、倫理、コンプライアンス、法人書記役、政府業務)
学歴/教育:法務博士(NeuroLeadershipにて取得)
言語:英語(ネイティブ)、日本語(レベル3)
日本の生活でのお気に入り: 100%日本人の祖先をもつ日系アメリカ人四世として、日本の文化や伝統工芸、特に歌舞伎や日本舞踊、着物に強い関心がある
日本でのお気に入りの訪問場所: 歌舞伎、美術館、骨董市
略歴: 日系アメリカ人四世として、ハワイで生まれ育つ。1994年より日本在住。カリフォルニア州弁護士及びコーポレート・ガバナンス(法律、倫理、コンプライアンス、法人書記役、政府業務)のスペシャリストである。また、非常勤教授として、一橋大学でMBAエグゼクティブコースの教鞭を執る。講演会の経験が豊富で、過去5年間で、100以上の講演を行った。
現職として、米日カウンシル(日本)の代表理事を務めるとともに、日本企業内弁護士ネットワーク、金融業界で働く女性の会(AWF)、在日米国商工会議所(ACCJ)など、様々なボランティア役員会のメンバーでもある。過去には日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)の財務責任者も務めた。
ローヤンは、女性の経済的地位の向上、日本から見たアジア、神経科学と行動倫理の関わりという3点に着目し情熱を注いでいる。