国籍: 日系アメリカ人
日本在住歴:約17年(2005年頃から)
在籍企業:Workday
役職:ディレクター、販売戦略&ビジネスオペレーション
専門分野:
プロジェクトマネジメント / ビジネスプロセス再構築オペレーション / BPOチェンジマネジメント / セールスイネーブルメント / データドリブン分析 / コミュニケーション
学歴/教育:
ワシントン大学・学士号(心理学)、イースタンワシントン大学・学士号(コンピュータサイエンス)
言語:英語、日本語(ネイティブスピーカー)
略歴:
米国・ワシントン州出身の日系アメリカ人二世であり、中学生の時に初めて日本(奈良)に留学。その文化、人々、食べ物、柔道に魅了された。仕事以外では、ゴルフやボクシング、料理、ワインを楽しみ、時間があるときには地域社会の支援のためにボランティア活動に参加。特に娘とのゴルフを楽しむ貴重な時間を大切にしている。
ここ数年は、山梨県で家を建てる時間を満喫し、ゆったりとした環境を楽しみながら、家族との多くの時間を過ごしてきた。
アレックスは今後も日本の変化の一翼を担いたいと考えており、将来的に外国人文化がどのようによりよく変化していくかを楽しみにしている。
日本について気に入っている点:
完璧さへのこだわりと、相手に快適さを感じてもらうために日本人がいかに努力しているかという点。
日本でのお気に入りの訪問場所:
山梨県…故郷のワシントン州に似ており、「フルーツ王国」としても知られている場所だから。
愛媛県…海に面していて、特に鯛などの美味しい魚が味わえるから。
日本以外で訪れるのが好きな場所:
モンタナ州またはポーランド
日本に留まる理由:
山梨に家を建築し、定住することに決めたため。
長期日本在住者として、気づいた日本の変化:
COVID-19の影響で、古風な日本企業が在宅勤務を認めざるを得なくなり、デジタルトランスフォーメーションが進みました。これにより、仕事をするためにオフィスに行く必要性の見直しや、カジュアルな服装がより一般的になるという視点の変化が促されました。全体的に見て、日本はこれまでとは異なるビジネススタイルに理解を示し、受け入れるという大きな進歩を遂げています。