国籍: インド
日本在住歴:6年
在籍企業:一般社団法人双葉郡地域観光研究協会
役職: マネージャー
専門分野:インバウンド観光、日本語
学歴/教育:東北大学大学院国際文化研究科修士課程(言語学専攻)を2022年3月に修了し、現在は同研究科の博士課程に在籍しています。
言語:ヒンディー語、英語: ネイティブ/日本語: 上級
出版:こちらをクリックしてご覧ください。
略歴:スワスティカは、F-ATRAsでインバウンド観光と翻訳の専門家として活躍しています。詩を愛し、ジンジャー入りのチャイが好きで、日本語にも深く関わっています。仕事や言語に没頭していない時は、ランニングを楽しみながら平和と明晰さを見つけています。また、東北大学で言語学の博士号を取得中です。
日本の生活で気に入っていること:
・食べ物が大好きです!寿司から納豆まで、日本の食べ物は何でも楽しんでいます。
・福島県と仙台の沿岸地域に関わっており、これらの地域はコミュニティの力によって大きく変わったと感じています。2011年の出来事以降、福島沿岸は先入観を抱かれる場合が未だにありますが、ここでの物語はぜひ共有し広めるべきだと心から信じています。
日本の好きな訪問地:
・福島県富岡町のよのもり桜トンネル: ランニングをし、バウムクーヘンの名店「バウムハウスよのもり」で特製グルテンフリーのバウムクーヘンを楽しむこと。
・仙台: 1877年から続く村上屋餅で伝統的なずんだもちを食べること。
日本で留まる理由:
コミュニティ、日本語、ツナマヨおにぎり
日本以外の好きな場所:
ニューデリー
長期の日本滞在で気づいた日本の変化:
個人的には、アイデンティティや異なる文化を通じて、本当の自分を貫く意味についての認識がポジティブに変化したと感じています。